【ダンベルショルダープレス】肩トレで最低でもやるべき種目といえばコレしかない件

topless man wearing black and white cap 筋トレ

カッコいい体を作るのに肩は外せない部位だ。

丸みのある肩は逞しさの象徴。

正直腕トレだけやってる人はもったいない。
Tシャツが似合う体になりたいなら絶対やるべき。

という事でオススメしたいのが【ダンベルショルダープレス】だ。

前回は胸トレについて紹介しているので、筋トレ始めたい方はそちらも是非。

ボディメイクの基礎種目

ダンベルショルダープレスはボディメイクの基礎種目、と勝手に思ってるがあながち間違いではない。

ボディビルダーやフィジーカーは確実にやってるし特に理由が無い限り避ける種目でもない。

鍛えられる部位は肩の前部が主で他には中部と上腕三頭筋も合わせて鍛えられる。

ちなみに肩を鍛えるようになってから「ガタイよくなったね!」とよく言われるようになったので、見た目にかなり影響が出てくる部位なんだなという事を実感した。

ダンベルショルダープレスのやり方

ダンベルショルダープレスのやり方はいたって簡単。

  1. 背すじを真っすぐに保ち、ダンベルを持ったら肩の横に持ちスタートポジションを作る。
    この時ダンベルを持つ手が肘と垂直である(腕が前傾してない)ことに気を付ける。
  2. ダンベルを上に押し上げ、ゆっくりスタートポジションまで下げる(戻す)。

立位、座位、両方に共通したやり方です。

座位(座ってやる)場合はインクラインベンチで背もたれを90度、可能なら80度くらいに設定。

この時、背もたれに背中を付けるんですけど背もたれの角度が90度以下の場合、頭は付けないようにしています。頭までつけちゃうと負荷が胸に入りやすくなるので注意です。

肩関節が硬い場合は肘を少し前に出す

肩関節が硬いと最初のスタートポジションを作るのが難しい。

その場合は肘を少し前に出してあげると楽になると思います。

肩関節が硬いとスタートポジション時に不必要に胸を張ってしまい、またその状態で肩甲骨が寄ってしまう事になると負荷が僧帽筋などに逃げてしまう。

要は狙った部位に効かなくなってしまうので肩回りが硬い人は参考にしてみて。

10~12回出来る重さで丁寧にやる

ダンベルショルダープレスは高重量が扱える種目なのですが最初の内はフォームを定着させるために軽い重さから初めて体にフォームと意識を馴染ませていくことをオススメします。

その上で10~12回出来る重さでやると良いでしょう。

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