ノンオイルツナ缶で作る限界筋肉飯

2022年4月8日

どうもジョン・ドゥです。

今回はノンオイルのツナ缶で作る限界筋肉飯(適当に名付けたので呼び方はお任せします笑)を紹介します。

見た目はみすぼらしいですが筋肉にもダイエットにも良いメニューなのでワークアウト後食事が面倒くさすぎてどうしようもない時にオススメです。

材料と作り方

限界筋肉飯の材料はこちら。

白米、キムチ、チューブニンニク、ノンオイルツナ缶、唐辛子パウダー

ベースは白米とノンオイルのツナ缶。あとは家にある調味料や好きな食材。
今回はキムチ(カルディのやつ)とすりおろしニンニク、唐辛子パウダーを用意しました。

白米の量は摂取カロリーを考慮して今回は100g。ほかの具材も1日の摂取カロリーを超えない範囲でチョイスしました。

あとはこれらを順番考えずにご飯にぶち込んでいくだけ。

全ての具材を混ぜたもの

料理って言うほどでもないけど一人暮らしのトレーニー飯ってこんな感じです。

ありものでお腹満たせられればそれでいい。しかし少しでも筋肉に良い物を。
減量中ならカロリーにも考慮できたものを。

多分、世のインフルエンサー系トレーニーも見えないところではこんな感じです(偏見)。

限界筋肉飯、実食

すべての具材をビビンバのように混ぜ合わせたら見栄え悪すぎたので画像は割愛します。

味は普通に美味しいですw不味いものは入っていないですからね。

ツナの塩気にキムチの酸味と程よい辛味。追っかけで唐辛子パウダーをかけて更に辛くしたこととニンニクがダブルで疲れた体に効きます。

一応栄養成分的な説明をするとツナはタンパク質、白米は糖質でタンパク質を筋肉に運んでくれますし、キムチは乳酸菌で腸内環境を整える、ニンニクにはアリシンによる疲労回復効果、唐辛子はカプサイシンによる脂肪燃焼の補助、など見栄えを捨てても栄養は担保しています。

シンプルに、簡単に、そしてストロングに。それが筋肉飯なのです。

限界筋肉飯のカロリー

今回の限界筋肉飯のカロリーやPFCバランス(栄養成分)はこんな感じ。

タンパク質17g
脂質1g
炭水化物糖質37g37.5g
食物繊維0.5g
カロリー227kcal

摂取カロリーの関係上今回はかなりローカロリーになってしまいました。

最近は朝、昼を多めに食べて夜は少なめで食事のメニューを組んでいるので個人的にはちょうどいい感じです。

具材のチョイスはあなた次第

今回の具材はトータルのカロリーを考慮したうえでのチョイスですが余裕があるなら卵や納豆、アボカドを入れてもいいかもしれません。

減量中は食事が面倒ですが栄養と味さえ担保していれば、こんな感じでいいんです。

参考になれば幸いです。